はい、お次はドロップタンクにデカール貼りです。
ご覧のようにタンクにくるっと巻きつけるわけですが、これが なかなか難しい
まず大きな問題は機体の下にあるチェック柄とこのタンクのチェック柄・・・
実機をよく見るとお互いの淵がキレイに揃っている。
仮組みして貼る位置を見てみるが、時すでに遅し。
機体下のチェック柄をもっと後に貼ってないと無理
「ここまで考えて貼らないとダメだったか・・・」
(これから作る人はこの辺を良く位置あわせしたほうがいいね)
タンクのチェック柄をすこし前に貼る手もあるが、
先端が細くなっているので上手く貼りたいなら前には出せない。
なんせこの位置に貼るだけでも結構苦労させられましたから。
タンクの下面には四角いモールドがあるんだけど、それが実は中心にないんだよね。
はじめは気がつかなくて何度やっても上手く貼れなかった。
こういうチェック柄だからちょっとでもずれると目立つので何度もやり直し。
(結構肩が凝るよまったく)
あと、デカールが長めに入っているので重ね合わせて貼ってから
要らない部分をカットしないとダメですね。
上の写真はカットする前なのでよくわかるんじゃないかな?
チェックのクリアの部分はシルバリングするとかっこ悪いので
半乾きのときにデザインナイフでカット
幸いこれはうまく行きました。ふぅ~
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時間にも気持ちにも余裕があるときに
このキットのデカール貼りの山場である垂直尾翼の鷲についにチャレンジしました。
垂直尾翼の取り付け位置がどうもハッキリしなくて勘で接着したので
うまく行くかどうかドキドキでした。
というのもピンク矢印の部分ははじめからデカールに切り欠きがあるので
垂直尾翼の位置が大きく狂っていると翼の端までデカールが届かないということも
ありえるから(もしこうなったらもうダメダメです)
青矢印の四角もはじめからモールドにあわせて切り欠きがあるので
ある程度貼り付け位置の目安になります。
デカールの寸法はというと、とても正確ピッタリ。
あとは貼りやすいしフィルムが頑丈なのでマークソフターを使っても
ベロベロになってしまうこともなくいい感じデス。
発色も最高にイイです。
カルトグラフって初めてだけどかなりいいね。
やみつきになりそう。
昨日はJICA研修の講師をやった時の臨時収入で外食してきました。
美味しい料理をたくさん食べましたが、
ケンボローホエー豚という貴重な食材を使ったスペアリブがとても美味しかったです。
肉厚なのにとても柔らかくて味がいい。特に脂身がおいしかったな
さてホーネットですが、相変わらずデカール貼り中です。
機首の黒ラインと400と黄色の部分を貼ったんですが、
説明書だと水色斜線のところに400を貼ってるに
実際は狭すぎて貼れない・・・
しょうがないから結局400を後にずらして貼っちゃいました。
ところが・・・
こんな写真を後で発見
あれ~?、この黒ライン随分と上に向かっているじゃないか!
前の写真だとピンク線くらいか?
説明書の黒ライン位置を信じたのが失敗だったな。
そして今日はなんと雪です。
もう4月中旬だというのにいつになったら春がくるのやら
翼の端にある黒ラインデカールを貼りつけました。
ここは緑の塗り分け線と黒ラインが透明部分でつながった一枚デカールとなっています。
いろいろ試したがやはり透明部分をカットして別々に貼りつけるのが一番いいようだ。
デイトナグリーン塗装しました。
事前に色合わせしておいたので、まあまあ思い通りの色にできたかな
下地の黒はパネルラインを濃くしておいてメリハリが出るようにしてみました。
乾燥する前は失敗したかな?と思ったけど、なかなかうまくいったかもしれない。
デイトナグリーンって意外と隠蔽力が強くて黒下地の上からでもどんどん色が乗っていきますね。
ようやくマスキング終わった~
難しいっすよコレ
おかげでもうAM1時になっちまった
今日塗装までやろうと思ってたけどこりゃ明日だな・・・
大して書く事がないのでマスキングしながら聞いていた曲の紹介
Yui – Rolling Star
元気の良いロックナンバー
こういうキュートな女の子に歌われるとなんかいいね。
Avril Lavigne – Girlfriend
なんていってるんだかさっぱりわかんないが
キレがよくてとてもノリがいい。
Avrilの他の曲は聞いた事がないが聞いてみたくなったな。
今日は今年初のテニスに行って来ました。
静岡ではもう真夏日になるってというのに
北海道はまだ雪が残っているので未だに体育館の中です。
帰って来てホーネットをいじりはじめたんですが
手がプルプル震えて細かい作業がやりづらいです
下の写真(左)はMr.307グレーの上に濃さを変えた黒下地を作り
さらに上からデイトナグリーンを均一に吹き付けたプラ版です。
右は言わなくても分るけどキットのデカール。
これを見ると結構黒い下地を作らないとデカールと同じような色にはならないようだ。
う~ん・・・なかなか難しそうだな
伴都美子の「閃光」を聞きながら
塗装で仕上げる翼端をマスキングしたり、黒帯デカールを貼ったりしました。
このカルトグラフデカールは水につけたらすぐに台紙から剥がれるけど意外としっかり付いてくれます。
フィルムも少し頑丈なようでマークソフターにもある程度強い感じを受けました。
翼端の塗り分け線は平行して貼るデカールの長さを計算に入れて決めないと長さが足りなくなるのでちょっと真剣に位置を決めなきゃだめですね。
そういや水平尾翼にマスキングするの忘れてる・・・
このあとは黒帯部分をクリアコートしてから緑部分を一気に塗装する予定です。
あと1週間は掛かりそうな気配です。
あ~会社員にも春休みが欲しい~
機首の先端に半円状に切り取ったマスキングテープをくるっと巻きつけて黄色い部分を塗装しました。
(このマスキングが結構やりにくい。なんかいい方法ないものか?)
指定色はMr.318レドームですがこれもスケールエフェクトのせい?なのかちょっと濃すぎるので
実機写真と自分のイメージを参考にMr.307を混ぜた色で塗装しました。
ついでに垂直尾翼の内側の再塗装も気合で乗り切りましたが、あんまり前と変わってない気がする
(マスキングした手間を考えるとちょっと悲しいけどこれはもういいことにしよう)
その次に部屋の窓を開けて外に向かってスプレー缶でクリアをプシュ~っと吹きつけ。
北海道はまだまだ寒~い。鳥肌ものです。
ここまで一気に作業したので写真は無しです。
その代わりデカールの写真をUPしよう。
こんな感じで垂直尾翼の緑部分と細い緑ラインだけデカールが用意されています。
この細いラインを塗装でというのは難しいので、やはりデカール以外の残った部分を塗装ですかね。
デイトナグリーンと比べるとデカールの方がやや暗くて地味なようだ。
グレーの上から塗装したら同じような色になるかもしれないな。
そしてこれがこの機体の最大の特徴である白頭鷲?です。
ここは貼る面が凸凹していて難しいけどバッチリ決めたいところだ。
カルトグラフは透けないというが、こういう白い部分も全然透けないんだろうか?
色が濃すぎて気に入らないのでビン生のMr.307を上からそのまま吹いてみました。
せっかく濃い色を先に吹き付けてあるので、
パネルライン付近の色を濃く、中心部は明るめになるように吹いてみました。
フリーハンドなので大雑把ですが雰囲気はまあまあ良くなったかな?
しかし・・・垂直尾翼の内側がMr.308だったのに気が付いてしまった
もう塗っちゃったよ~
まあ、それはあとで直すとして
この上からMr.66デイトナグリーンを塗るんだけど
デカールの緑と色を合わせられるかの方が気になってきた・・・